1 :わいせつ部隊所属φ ★:2012/09/30(日) 20:05:52.28 ID:???0
日本人にとってiPhoneは「かゆいところに手が届いていない」存在?
[2012年09月30日]
世界中で売れに売れているiPhone5。
日本のユーザーにとって、国産のケータイでは当たり前の電子マネー、
ワンセグといった機能が存在しない点はマイナスといえる
2007年7月の初代iPhone登場から5年、従来よりも軽くて薄い最新版の「iPhone5」が
大ヒットしている。9月21日の発売から3日間で、なんと全世界で500万台を販売。
年間では1億台以上の販売が見込まれている。
日本国内では、iPhoneの取り扱いで先行するソフトバンクモバイルと、前機種「4S」から
参入したKDDIの2社が、顧客獲得を目指し激しいつばぜり合いを展開中。
現在のところ、量販店に強いといわれるソフトバンクが主要家電量販店での販売台数の
6割以上を占め、優勢にあると言われている。
それまで「絶対にはやらない」と言われていた「キーボードなし、タッチパネル式」のスマホ。
だが、アップルのiPhoneの登場でモバイル機器のスタンダードスタイルとなり、
世界の家電メーカーの勢力図を根底から塗り替えてしまった。
当初「技術では負けない」と自信満々だった日本の家電メーカー各社は、
いまや少しでもアップルのパーツ製造業務を分けてもらおうとひれ伏すばかり。
自社の工場を開店休業させるよりはマシとばかりに、日々各種パーツを製造し、
アップルに納めている。
しかし、そんなiPhoneは、実は日本人にとっては機能の穴が大きいと家電ジャーナリストの
じつはた☆くんだ氏が指摘する。
「iPhoneは“グローバル機種”なので、日本のユーザーの『かゆいところに手が届かない』んです。...